ごあいさつ

当社はタイのパトムタニで操業以来20年間にわたってシボ加工専門の企業として技術向上に努めてまいりました。日本の親会社であるモールドテックジャパン、パートナーである欧米中に展開するSTANDEX社と共に全世界のお客様へ安定的にシボを供給しております。

東南アジア及び台湾において信頼される、そして愛されるメーカーとなったことは地道な努力の積み重ねであると自負しております。また、親会社、パートナーと共に常に技術革新に取り組み、2010年よりレーザーによるシボ加工を日本で開始、製品外観品質の向上を目的としたコーティングを日本及び東南アジアで、また金型のメンテナンス事業もお客様の一助となるとの事から検討をしております。

当社の存続はお客様が必要とするか否かで決まります。これからもお客様から必要とされ、頼りになる企業を目指します。質の高いサービスを短納期、低価格でご提供できるよう社員一丸となって日夜努力する所存です。今後ともお引き立てのほど、よろしくお願いいたします。

2020年7月
SET事業本部長 永田雄一

■MTJ・SETグループ

金型製作の重要性が高まるアジア圏の強化を図るためSET ASIAを設立しました。現在タイ・インドネシア・マレーシア・台湾・ベトナム・フィリピン・パキスタンとさらに拡充していきます。日本においてはSET JAPANレーザーシボの開発を担っています。

■MT・STANDEXグループ

海外各地でのシボの加工・補修サービスに応える体制をモールドテック社スタンデックス インターナショナル社のシボ加工事業部)との技術・業務提携により整備しております。 たとえ国境を越え複数国にまたがる工場で加工しても完璧な一致が求められるシボを再現するためには、工場間の綿密なコミュニケーションとタイムリーな連携プレーは必須です。

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