この製品にどんなシボをつけますか?

モデルスキンの出番です!

モデルスキン

商品開発の初期段階でも量産品に近い外観を見ることができる技術です。完成品を想定してシボ外観・形状だけでなく色の検証もできます。同じ試作品に違うパターンでの比較・検討が容易になります。

この技術ができる以前はPVC・TPOもしくは印刷物などを代用でモデルに貼る方法がありました。しかし試作品と量産商品との差を残すことが多々ありました。

このモデルスキンを使えば開発の初期段階で量産品とほぼ同じものを目で見て確かめることができます。

お客様の様々なご要望に応えられるよう取り扱いの自由度を高めてきました。量産品に合わせた調色にも対応できます。スキンサイズだけでなく厚さについてもご希望があれば承ります。

完成品を想定してシボ外観・形状だけでなく色の検証もできます。同じ試作品に違うパターンでの比較・検討が容易になります。

シボマスター(サンプル板)はまったくの平面であり、商品形状を反映させたシボ外観の確認には十分でありません。よってデザイナー様が平板のシボマスターを見て立体物の出来上がりを想像で検討するしかありませんでした。このモデルスキンがお客様のデザインをより自由に、そして量産品・完成品をより確実なものにします。

TOP